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被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます
            
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最終日、予定通り朝からやってるという
代居酒店へ
kyu-yosue3
大通りに面している
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右側に角打ちカウンターが
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店内には絵画ぎっしり、角打ち美術館か?
kyu-yosue5
日曜日は朝9時半ぐらいで一旦店は閉めてるとかラッキーだった
元々医者を志していたが体を壊し大阪で酒屋に勤めるようになった
とか聞いたような、BGMがモーツァルトだったか
アカデミック角打ち、良い意味で不思議な魅力のご主人だ
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最後を飾るに相応しいなかなか良い店だった
まだ時間があったので探したがさすがに日曜日だ
kyu-hirao
開いてない
kyu-akakabe
赤壁さんも場所だけ確認

さてやはり小倉といえば
kokurajo1
小倉城(じつはお城マニアだ)
kokurajo2
中には人影も

そんなこんなで福岡空港へ
またラーメン
hakatayatai
お土産は明太子
mentai
いりこと和えるとなかなか美味かった

宿題店もたくさん残ったけど次回は博多の角打ちにも行ってみたい
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4軒目は門司へ
ココも注目の魚住酒店だ
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案内板が無かったら見つけられなさそうな路地を入ったところにある
いろんな意味で驚かされる店
kyu-uozum3
国鉄の指定店だとか

関係ないがウチも国鉄だった
洋服屋なんかは指定店というのが市内にあったけど
まあでもちょっとうれしい看板

でお酒は富久娘?
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枡。
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このお酒(の販売)、不思議というか意外なバランス
個人的にはお店に合わないような気もしたが
そういえばエアコンがあったのもとっても意外
入り口のとこにあったけど、あんまり効いてなかった
なんというか力を入れる方向がどうかと思った

で、取材の皆さんとはここでお別れ、門司港駅まで送って頂く
mojiko-sta
お世話になりました
ホッピーマラソン本も絶賛発売中とか
http://www.saketsuma.com/hoppy.html
宿に帰って、小倉駅周辺徘徊
koku-tati
立ち飲み屋で一杯
koku-toryu
ココはガラガラだったが、ラーメンはまあまあだった
車に同乗させていただき、黒崎へ
キリン屋

商店街のマップもある
http://www.camskurosaki.org/map/cams/blok_2.html

角打ちっぽくはないんですがストリートにはマッチしたきれいな店
かなり歴史の有る店らしいですが、通りと一緒に改装し(新しくなってしまった?)たみたいです
近所のパチンコ客の取り込み(合間の一休み)がうまくいってる模様

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左の暖簾が角打ち口、奥に一列のカウンター
右側は手前に塩とか醤油とか、奥に冷蔵庫があって
お酒類を売ってます
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さて飲みカウンターには名物?のおでんが、8月ですけど
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スジ・玉
各130円、高いかな、80円ぐらいでどうだろ
他のアテ類はなかなかリーズナブルです
中ビンは310円
今回回った中では一番都会的角打ちか
近所にはエセ角打ち(通称エセ角)も
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2軒目の前にランチは
餃子兄弟
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会長オススメの店、兄弟ではなく夫婦で営業
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モチっとして美味かった、ちょっとビックリした~
近所のオバハンの話では
クール便で地方に送ってる客も多いとか
多分冷凍にしても美味しいと思う

で川沿いを高橋酒店へ向かう
orio-riv

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これまた見事な店構えだ
布団の枚数で判るように大旦那・若旦那の二世代?経営だ

向かって右側の小窓が将棋コーナー(店の内・外で対局)
角打ちが生活に密着しているというか
楽しんでる度合いがこっちとは全然違うのが解る

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取材陣も大旦那にカメラを向けています
注)右上の柱時計、止まってますな

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一生懸命コマを回す若旦那(の足)
この辺の展開は記憶不鮮明

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この手の看板はこっちでもたまに見かける
写さなかったけど、でっかい扇風機が出てきた

さて、次は黒崎へ
木曜日の深酒が抜けぬまま迎えた初日、なんとか予定をこなして早めに宿に帰れたおかげで、
まあまあの体調で2日目の朝を迎える
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折尾駅10時集合で会長にご挨拶だ、いやぁ、こんなオッサンがはるばるやってきて
さぞかし驚いたこととお察し致します

早速一軒目に向かう
宮原酒店
まだ開いてない↓
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開いた↓
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左手にカウンタ、右手にはテーブル席、広い店だと思ったら
奥には、”お座敷?”席が
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ちょっとこんな店は見たこと無い

取材陣も到着されて、ご挨拶を
たまげた事に”酒ツマ”の編集長がいらっしゃる
力入れすぎじゃないのか?北九州市

お店の奥はご自宅か
このあたりで写真とってもらえばよかったと今頃後悔

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午前中なので軽くミニ缶と
”前田のクラッカー”で
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こんな店に通えたら嬉しいだろうと思う反面、
人によっては奥まで入り込めないのかもと思うところ
で昼食タイムへ


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